研究員
環境・エネルギー部門
- 部門長・ 教授
- 蒲原 新一
- 所属
- 環境・エネルギー部門, 長崎総合科学大学大学院
- 研究分野
- 環境情報学 環境マネジメント,環境情報データの収集と可視化に関する研究,持続可能な開発にかかわる評価システムに関する研究
- 研究内容
- 持続可能で豊かな社会へ向けて,持続可能な開発のための教育(Education for Sustainable Development; ESD) を実践していくための環境や市民参加の枠組みの構築およびその支援に取り組んでいる。その過程において,観察に より知見を得ること,そして量的および質的な情報を獲得 することにより解釈や評価手法について研究を進める。
- 副部門長・ 講師
- 中道 隆広
- 所属
- 環境・エネルギー部門, 長崎総合科学大学大学院
- 研究分野
- 環境分析 環境化学 高効率メタン発酵技術に関する研究 廃棄物系バイオマス利活用の研究 排水処理における有害物質除去法の研究
- 研究内容
- 地球環境問題を解決するための研究開発を行う。その中でも大気,水質や土壌の汚染防止技術のための環境保全技術や環境分析について研究を行う。
- 特命教授
- 村上 信明
- 所属
- 環境・エネルギー部門, 新技術創成研究所
- 研究分野
- 環境・エネルギー工学
- 研究内容
- エネルギー・環境問題は、21世紀に人類が共通して取り組むべき共通課題であり、再生可能エネルギーである草木系バイオマスの有効利用は、その有力な選択肢の一つである。バイオマスのガス化技術を中核とした高効率転換技術、および生成ガスのガスエンジン発電、またメタノールなどの液体燃料への利用技術について実験を含む基礎的研究、および実用化にあたっての諸課題解決のための開発研究に取り組んでいる。
- 特命教授
- 山邊 時雄
- 所属
- 環境・エネルギー部門, 新技術創成研究所
- 研究分野
- 物理化学,量子化学,分子電子工学
- 研究内容
- 近年の半導体電子工学は、ケイ素、ゲルマニウムのほかに、炭素を主な材料として取り扱うようになり、又その大きさもミクロンから名のサイズに及び、新しい分子電子工学と呼ばれる分野に広がっている。この方向に沿って、新しい名のカーボンの電子物性に関する研究を理論、実験両面から進めている。主たる実用化対象はリチウムイオン電池、燃料電池の電極である。
- 教授
- 平子 廉
- 所属
- 環境・エネルギー部門, 長崎総合科学大学大学院
- 研究分野
- エネルギー・環境工学 BDF(バイオディーゼル燃料)を利用したディーゼル機関の燃焼研究 バイオメタンを利用したガソリンおよびディーゼル機関の燃焼研究
- 研究内容
- 低炭素化社会実現に向け,21世紀の課題である「持続可能型エネルギー利用」を目指すため,再生可能エネルギーを用いたエネルギ変換技術について研究を行う。自動車用を中心としたディーゼル機関やガソリン機関な どの内燃機関用の燃料として,従来の石油由来燃料の依存 から脱却するため,従来のインフラが使用可能な手軽な液 体燃料として利用が期待できる,植物油とバイオエタノー ルを使用して合成したBDF(バイオディーゼル燃料)などの再生可能燃料の使用拡大のための諸条件の最適化や信 頼性向上について研究する。
- 教授
- 木村 正成
- 所属
- 環境・エネルギー部門, 長崎総合科学大学大学院
- 研究分野
- 研究内容
- 准教授
- 井上 弦
- 所属
- 環境・エネルギー部門,
- 研究分野
- 研究内容
- 客員教授
- 杉田 勝
- 所属
- 環境・エネルギー部門, 東京都立産業技術研究センター
- 研究分野
- リチウムイオン電池,金属空気電池,リチウムイオン電池電極バインダー,リチウムイオン電池負極用ナノカーボン,燃料電池電極用ナノカーボン,巨大容量キャパシタ用ナノカーボン
- 研究内容
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- 客員研究員
- 薄田 篤生
- 所属
- 環境・エネルギー部門, 三菱長崎機工(株)
- 研究分野
- 研究内容
- 客員研究員
- 下高 敏彰
- 所属
- 環境・エネルギー部門, 新技術創成研究所
- 研究分野
- 研究内容
- 下水汚泥残渣の肥料化と燃料化、発酵処理システムの取り組み他
- 客員研究員
- 石橋 康弘
- 所属
- 環境・エネルギー部門, 熊本県立大学 環境共生学部 環境資源学科
- 研究分野
- 環境改善技術およびバイオマスエネルギー変換技術に関する研究
- 研究内容
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