研究員
研究所全員
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- 助教
- 清水 悦郎
- 所属
- 電気電子情報部門, 長崎総合科学大学
- 研究分野
- 臨床工学、医療機器の研究開発、食道癌ステント留置術に用いる電導型イングロース焼灼ステントの研究開発
- 研究内容
- 食道癌によって食道が狭窄される場合には、食道用ステントを挿入することで食道を拡張し狭窄状態を解消することが出来る。その後食道に留置したステント内部に癌細胞がイングロースした際に、一時的に高周波電流を流し焼灼することで、食道内腔の狭窄を防ぐことが出来る新たな食道用ステントの開発を行っている。
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- 助教
- 池 浩司
- 所属
- 電気電子情報部門, 長崎総合科学大学
- 研究分野
- 臨床工学,医療機器の研究開発,カテーテル型凝血塊破砕吸引装置の研究開発
- 研究内容
- 医療施設において,医療機器は検査や治療を行う際に欠かすことのできないものであり,医療の質の向上の観点から新たな処置具の開発が行われている。特に迅速な治療を行うため,有効性,操作性,安全性などを考慮したカテーテル型凝血塊破砕吸引装置の開発を行っている。
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- 助教
- 市瀬 実里
- 所属
- 基礎科学部門, 海洋エネルギー研究センター, 長崎総合科学大学
- 研究分野
- 分子生物学、神経科学、医療福祉学、精神保健福祉学、生命倫理学
- 研究内容
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神経発達症(LD・発達障害)における遺伝的素因に関する研究
高等教育機関における発達障害支援システム構築の検討
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- 客員教授
- 森口 勇
- 所属
- 電気電子情報部門, 長崎大学大学院工学研究科 教授
- 研究分野
- リチウムイオン電池および各種二次電池に関する研究
- 研究内容
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- 客員教授
- 川越 祐司
- 所属
- 電気電子情報部門, 株式会社エネット(代表取締役社長), 元NTTファシリティーズ(代表取締役副社長)
- 研究分野
- 通信分野のエネルギーや環境問題に関する研究
- 研究内容
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- 客員教授
- 有馬 仁志
- 所属
- 電気電子情報部門, 有馬マネージメントデザイン(代表取締役社長)
- 研究分野
- 車載システムのモデルベース設計に関する研究
- 研究内容
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- 客員教授
- 森本 賢一
- 所属
- 電気電子情報部門, 制御システム研究所(代表取締役社長)
- 研究分野
- 機能安全やセキュリティに関する研究
- 研究内容
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- 客員教授
- 石井 和男
- 所属
- 海洋・複合新技術部門, 九州工業大学大学院生命体工学研究科 教授
- 研究分野
- ロボティクス
- 研究内容
- ロボット分野の幅広い活用について
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- 客員教授
- 夛田 彰秀
- 所属
- 電気電子情報部門, 長崎大学名誉教授
- 研究分野
- 環境動体解析の研究
- 研究内容
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- 客員教授
- 杉田 勝
- 所属
- 環境・エネルギー部門, 東京都立産業技術研究センター
- 研究分野
- リチウムイオン電池,金属空気電池,リチウムイオン電池電極バインダー,リチウムイオン電池負極用ナノカーボン,燃料電池電極用ナノカーボン,巨大容量キャパシタ用ナノカーボン
- 研究内容
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- 客員教授
- 小柳 光正
- 所属
- 電気電子情報部門, 東北大学未来科学技術共同研究センター
- 研究分野
- 三次元集積回路、光電子集積システム、脳型コンピュータ
- 研究内容
- 集積回路およびシステム集積化技術を用いた極微細CMOSデバイス、3次元積層集積回路、光配線、3次元LSI技術と並列処理技術を用いた信号処理・ディペンダブルLSI、眼球内埋込型人工網膜、視覚情報処理プロセッサ・脳型コンピュータに関する研究に従事。
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- 客員教授
- 江藤 春日
- 所属
- 電気電子情報部門, 電気電子情報部門, 長崎総合科学大学大学院
- 研究分野
- 組み込みシステム、エネルギーマネジメント、制御監視装置のシステムエンジニアリング、ソーシャル・ビッグデータ収集・発信基盤の研究
- 研究内容
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平成23年度から実施された緑の知の拠点事業において再生可能エネルギーを用いたマイクログリッドのエミュレータシステムの構築においてシステムエンジニアリングを担当した。
また、地方創生や観光活性化のために重要だと言われているビッグデータを長崎においてどのように活用するかを研究テーマとして平成27年1月に「ながさきビッグデータ研究会」を立ち上げ、半年の研究活動の成果報告書「ながさき観光スマートシティ構想」を取りまとめた。